カラーに違いによる料金割り増しはありますか?
他店ではカラー別で料金が変わりますがGANBASSさんでは値段は変わりますか?
当店ではカラーによって値段は変わりません。カラーに関して1つだけお伝えをするとすればスズキのスイフトのイエローカラーですとカラー顔料の問題で使用出来るケミカルが限定される場合があるだけです。
他店でブラックカラーによって値段が異なるケースのほとんどが基本的な部分である塗装の状態に合わせたマッチングで研磨が出来ないからこそ、磨き傷が多く入ってしまい、手間がかかるためです。その他、濃色カラーの場合、研磨傷が目立つことから磨く回数がどうしても増えるのが一般的では御座いますがが当店ではテスト研磨でバフ、コンパウンド、塗装とのマッチングを判断することを前提に特許技術を含む特殊研磨を行いますので無駄な研磨を行いません。近年薄くなる塗装を無駄に削ると言うことは、塗装に対してマイナス以外なにものでもありません。ただし、濃色カラーの場合、エンブレムの隙間や細部等のポリッシャーが入らない部分に関しては全て手磨きになりますので他の箇所との差が出やすいことも事実です。他店ではそのような手間も踏まえた上での料金割り増しなのではないでしょうか?
お勧めのコーティングは??
色々なコーティング剤があるみたいだけどお勧めってあるの?
この質問は非常に多い質問なのですが、当店のHPを見ていただければ分かると思いますが当店ではコーティング剤の種類によって値段も変わりませんしコーティングの宣伝もしておりません。
理由はメンテナンスページや様々なページで記載をしておりますがコーティング剤選びは塗装を見なくては判断出来ません。
新車なのか?それとも中古車なのか?
同じ中古車でもカラーによる違い。
同じ車両、同じカラーでも使用環境、洗車方法、保管環境による違い。
同じ車両、同じカラー、同じ使用環境や洗車、保管環境でも塗装密度での違い。
再塗装なのか?オリジナルなのか?
様々な要因で使用するコーティング剤も変わります。
更には目的に合わせてコーティングの存在の立ち位置すら変わります。
そして撥水やら親水なども基本的には意味を持ちません。
詳しいお話は基本的に車両を見ないことには判断が出来ません。
そして当店のHPのいたる場所で言っていることではありますが基本的にコーティング剤は無駄に塗装にダメージを入れないで施工出来るのであれば何でも構わないと言う当店の断固として変わらない答えがあります。
それでもお客様が艶を重視してほしい、撥水を強化してほしい等のご要望になるべく合わせられるように致しますがあまり意味がない結果になると思います。
この結果と言いますのもコーティングを施工した1ヵ月後あたりに塗装を見ていただければご理解頂けるかと思います。
世の中には星の数ほどコーティング剤がありますが基本的には成分はそこまで変わりません。
コーティング選びで胸をときめかせたい気持ちも十分ご理解出来るのですが。。。
残念なことにコーティング剤単体で出来ることは非常に少ないのが現実なのです。
更に詳しくは個別にお問い合わせ頂けますと幸いで御座います。
※メンテナンスページや新車1日講習コーティングプランページをご一読頂けますとより分かりやすいかと思います。
塗装と同じ素材のコーティングってどうなの?
コーティング剤を補充すると言う考え
この質問も時たまあるのですが基本的に他社製品ですので賛否をお答えすることは出来ないのですが発想としては素晴らしいかと思います。
しかし施工方法でポリッシャーを使うと言うことは塗装を研磨することになります。
塗装を研磨すれば単純に塗装密度は低下します。
仮に数ミクロンと言う膜厚を作る事が出来たとしても塗装が減ってコート剤でプラスするのであればプラスマイナスゼロになるのでは?とも思います。
新車の場合、最重要になる新車特有のホーロー層を僅かでも磨くと言う作業は非常に問題があることになります。
絶対にホーロー層の代わりをコート剤では出来ませんので新車をポリッシャーによりコーティングをする工法はお勧めしません。
同時に膜厚を保持できる場合、レベリングの問題で各所のエッジが施工出来ないとも思います。
その他、どんな高性能なコート剤でもメンテナンスをしなければ維持は出来ません。
このメンテナンスをきちんと行えるのか?
脱脂が出来るのか?
このあたりも問題があるかと思います。
この手のコート剤はメンテナンス時に無駄に塗装を研磨しなくても(補充)出来る事をメリットに謡っておりますが。。。
最初にポリッシャーを使って磨いておりますし作業方法が面倒な為、めんどくさければフッ素系を塗りこんでおしまいとの噂もチラホラ。。。
そもそも膜厚が数μ出来たとしても過酷な野外環境では、様々なダメージや傷が入るの事が避けられませんので数ヵ月後には膜厚すら正しく測定出来ない=膜の存在を確認出来ない+僅か数ミクロン程度の厚さでは何も守られない+どんなコーティング剤でも紫外線だけはどうにも出来ません。
色々なご意見があるかと思いますが他社製品に関してはそのメーカーに直接お問い合わせいただく事が一番かと思います。
当店のコート剤にしろ、他店様のコート剤にしろコーティングと言うものを強く宣伝することは命取りになります。
全てはメンテナンスで決まるこの業界です。
そもそも、最終的にはお客様ご自身がご満足頂けるのであればそのコート剤が一番だとも取れます。
しかし当店の考えとしては無駄に塗装にダメージを入れることなく、メンテナンスとの連動性が取れるコート剤が一番と解釈しシステム化しております。
予約は常に一杯なの?
最新の予約状況に関して
当店では日本TOPレベルの本物のコーティング&ポリッシュが行えること、プロに対する講習スクールも開講していることから、常に数ヶ月先までご予約で埋まっていることが常になってしまっております。
これは大変嬉しいことでは御座いますが、お断りをさせてしまうケースもあり、大変心苦しい気持ちも御座います。
特に近年の新車の場合、迅速なコーティングや迅速な適切な知識をご理解頂けませんと早期(1ヶ月、2ヶ月)程度で塗装にクレーターが出来たりもします。
新車に関してはなるべくご相談に応じさせて頂きますが中古車の場合、基本的に3ヵ月~半年待ちが通常となっております。
ご迷惑をおかけ致しますが、ご予約はお早めにお願い申し上げます。
プロテクションフィルムってどうなの?
一時期話題になったプロテクションフィルムってどうなの?
プロテクションフィルムを貼ったほうが良いのか?この質問を多く受けますが基本的にお客様がどの様なことに関してフィルムの利点を見出すかがポイントとなります。
まずプロテクションフィルムに関してのマイナス点を言うなれば下記が挙げられます。
①フィルムをきちんと張るにはプライマーを使用します。この糊成分が塗装にダメージを与える為、一度フォルムを貼ったらその場所はずっと張っておく覚悟で貼ること。剥がす場合、塗装も剥がれる可能性もゼロではありません。
②フィルムとは透明なものです。そこで透明な下敷きをイメージ下さい。最初は透明で綺麗ですが使用するにつれて傷が入り見るも無残な状態になります。しかも早期で傷が目立ち始める為、汚く見えてしまいます。
以上が大きなデメリットでしょうか?
しかしメリット?として解釈をするのであれば下記のようなことをメリットと感じるかもしれません。
①基本的にほとんどが高速道路走行であり、虫被害や飛び石での被害が多いケースで数ヶ月と言う短い期間でプライマーを使わない貼り方でしたらメリットを最大限引き出せるかもしれませんがプライマーを使わなくとも僅かな糊成分がありますので塗装にとってマイナス要因を捨てきれない事実もありますし一回のフィルム貼りもそこそこの金額がかかるため、金銭的余裕が無い限り厳しいかと思われます。
当店でもフィルムを張るお客様もいますし、人によってはバンパー等は交換が出来る消耗品と考え、傷が入った場合、新品に取り替える、若しくは再塗装してしまえばよいと考える人もいます。
近年ではフィルムの性能は上がっておりますが張るためのプライマーや糊成分まではまだまだ追いついていないのが率直な感想です。
TKオートの作業内容はGANBASSと違うの?
姉妹店TKオートのコーティング
TKオートは当店GANBASS代表が監修をしている姉妹店のお店ですが作業内容はGANBASSレベルではなく、あくまでGANBASS要素を取り入れた悪く言えばザックリプランで細部等は細かく行わない(オプション)同時に作業自体も1日、若しくは2日程度で行う作業ですのでコストパフォーマンスを優先した作業レベルですがそれでも当店GANBASS代表が監修してあるだけあり、他の施工店レベル以上の満足感があると思っております。
TKオートは基本的に自動車販売や車検をメインで行っておりますことから車検と同時でなくてはコーティング予約が出来ませんのでご注意下さい。
事故を起こしてしまったんだけど対応できる?
保険対応も可能です。
当店では事故により板金塗装も受け付けております。事故の場合、緊急を要する事から出来るだけ優先的にご予約が取れるように配慮させて頂きます。詳しくはコチラから
新車なんだけどお勧めのプランはある?
新車のお勧めプラン
この質問に関しては即答で【新車1日講習コーティングプラン】をお勧め致します。
まず大前提として言えることですが世の中に存在する全てのコーティングはメンテナンス無くしては性能の維持はおろか塗装にダメージを与えることになります。
簡単に言えばメンテナンスをしないのであればコーティングなんて意味が無いと言う最悪な選択肢も出てきてしまうケースもあるのです。
そしてここからが重要です!
コーティングとはコーティングをした日からスタートとなります。
これも簡単に言えばコーティングをした後の結果は全てお客様が行う洗車やメンテナンスの質で決まります。
近年の塗装とは薄くなってきており、僅か1回の不適切な洗車を行う事で傷だらけになったり、ケミカルの使用を間違えた場合、取り返しの付かなくなる場合があります。
無責任に感じるかもしれませんがカーコーティング店が出来る事は人で例えますと病院と同じなのです。
手術までは出来るけど、日々の体調管理(早寝早起き、栄養バランスの良い食事や適度な運動)は全てお客様自身で行わなければおならないのです。
新車とは高価です。
新車を買った機会に、一度当店でプロの技術と知識を身に付けて頂ける事が何よりの愛車の塗装保護につながるのです。
コーティング剤なんて二の次です。
全てはお客様日々行う洗車(お客様でのその他メンテナンス)やご自身でメンテナンスが出来ない場合、プロショップでのメンテナンスが何より重要なことになるのです。
※当店では当店のメンテナンス剤をご購入いただく事でお客様ご自身でメンテナンスが可能になります。